フランス新聞紙評抜粋

  • 決定的に魅惑的な舞台(デペッシュ紙1985)
  • スマコ・コセキは魂でありパフォーマンスそのものである。衝撃的な表現力に満ちた強い力によって、肉体は一瞬のはかない存在を超えた地点にたどり着く(ファン・エクスプレス紙1988)
  • 舞踏はこのダンサー自身の物語の中に隠されている。即ち決別と革命とが。(プロバンサル紙1988)
  • 荘厳な踊りによる、まれにみる大きさを持った舞台。今晩観客はこのアーテイストの魂の表出に立ち会うという体験をした(ル・ペイ紙1989)
  • スマコ・コセキは、盲目ゆえに常人とはちがった幻視力を持ったもの、アンリ・ミショーの「うちにも外にもある空間」あるいは「吊り上げられた魚は、できうる限り長い間水のことを思う」という詩につながっている(1993年ルノー・バロー劇場∸現ロン・ポワン劇場、ル・モンド紙文化担当記者として高名なミッシェル・コルノー氏による)
  • 母親の胎内から切り離された時から、人は再びその懐かしい大きなものにつながりたいと希求する…私はフランスにも日本にも完全には帰属できないものとして《どこにも帰属しないことはすべてに帰属すること》と考えたい。舞踏はそのような大きなものにつながるための道です」(2000年ル・モンド紙インタビュー記事より)